2007年12月24日

石綿とアスベスト、そして悪性中皮腫

近年、問題になっているアスベスト。
石綿(いしわた・せきめん)といわれる物が原因です。
なぜこんなに問題になったのか。
それは、石綿がとても便利で使いやすい物だったから。

家庭の医学:悪性胸膜中皮腫(悪性中皮腫)とは?

以前で言えば、フロンガスと同じような感じでしょうか。
歯医者さんで使っていた「マルガム」も、今では使われなくなりましたね。
アスベストは、以前に僕が勤めていた工場でも大量に使っていました。
アスベストを使ってない工場って、実は意外と少ないんじゃないかな?
重化学工業系の工場では、普通に使われていたと思います。

でも、危険性はかなり以前からわかっていたことでした。
今から50年くらい前になるのかな?
ナチスドイツがすでに危険性に気が付いていました。
日本では、対策が送遅れまくったので、犠牲になってしまった人がたくさんいて・・・
何か起きてから対策を立てていては遅いんですけどねー。

塵肺も、非常に良く似た病気ですね。
「塵肺訴訟」なんて言葉は、誰でも聞いたことがあると思います。
悪性中皮腫の原因がアスベストならば、塵肺の原因が粉塵です。
粉塵は、珪酸、鉄、アルミニウムなど、さまざまあります。
家庭の医学:塵肺とは?

こういった環境に関係する病気は、肺ガンの原因にもなります。
肺ガンの最大の原因は、もちろんタバコではありますが。
アスベストや粉塵など、人体の構成物質と違うものは、体内に入れない方がいいってことですね。
家庭の医学:原発性肺ガンとは?

アスベストが原因による悪性中皮腫は、公害病に近いと思います。
水俣病や、イタイイタイ病は、現在でも病気に苦しんでいる人がいます。
過去の病気に思われがちですが、忘れてはいけない病気ですね。
家庭の医学:水俣病とは?
家庭の医学:イタイイタイ病とは?
家庭の医学:光化学スモッグ障害とは?

今気をつけたい病気は、もちろんインフルエンザ。
そしてノロウイルスも元気です。
家庭の医学:インフルエンザとは?
家庭の医学:ノロウイルス感染症とは?


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posted by ちーず。 at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭の医学
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