2007年10月02日

花壇のストック

ストック アブラナ科の植物、ストックです。
アラセイトウとも呼ばれます。
冬の寒い季節、花壇を彩る園芸品種になります。
園芸店ではタネや苗で売られています。

身近な植物図鑑:アブラナ科の植物
身近な植物図鑑:ストック(すとっく)

ストックというと、スキーのストックとか、山登りの杖を想像してしまいます(^^ゞ
でも今回は、園芸植物のストック。
なんで「ストック」と呼ばれるようになったのかは、よくわかりませんでした。
スポックでもないし、スコップでもないよ。

スモッグでもありません。。。
あっ、光化学スモッグのページなら作ってあったりします。
ギンギラギンに感じますが、マッチではありません。
家庭の医学:光化学スモッグ障害とは?

ストックは色々な色がありますが、今回撮影したのは紫色でした。
他の色は植えられてなかったみたい。
でも、本当にストックなのか、自信ないんだけど(^^ゞ
4枚の花弁があったから、アブラナ科なんだろうなーとは思ったんだけど。

赤キャベツ
冬の花壇といえば、ハボタンをよく見かけるよね。
子供のころは、名前が知らないから「赤キャベツ」って呼んでたんだけど(^^ゞ
身近な植物図鑑:ハボタン(葉牡丹)
もちろん普通のキャベツもアブラナ科になります。
三浦半島はキャベツ産地として有名だよね。
身近な植物図鑑:キャベツ

ハマダイコン
ストックの花を見た時は、ナデジコ科の花かなって思ってたんだよね。
ナデシコに似てる雰囲気があったから・・・
でも違ってた(^^ゞ
身近な植物図鑑:ナデシコ科の植物
ハマダイコンにもちょっと似てるなーとか思いました。
ハマダイコンの花の色を濃くした、園芸品種なのかなって。
そこから、そういえば花弁が4枚だからアブラナ科の花かーっていうのに気が付いたわけです。
身近な植物図鑑:ハマダイコン(浜大根)
身近な植物図鑑:ハマダイコン(浜大根)

植物を見分けるのは、いつになっても難しいよー。
今も間違いだらけだし。
勉強しても、勉強しても、まだまだ勉強不足。
最近は貝殻も面白いなーとか思ってたりします。
でも、貝殻の図鑑ってなかなか売ってなくてさ・・・


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posted by ちーず。 at 14:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 身近な植物図鑑
この記事へのコメント
先ほどはトラックバックとコメントをありがとうございました。

ストックは中高性の切り花になるタイプと
花壇用のタイプがあります。
葉色がグリーンのものシルバーのもの。
花が一重で4弁のもの、八重咲きのものと
たくさんの種類が出まわっていますよ。

ちーずさんは植物が本当にお好きなんですね。
写真や文章をみて特に優しさを感じます。

そちらは秋の訪れはどうですか。
また遊びにきてくださいね。
Posted by ap七 at 2007年10月02日 17:41
コメントありがとうございます(^^)
あちらのブログの方にもレスを付けてくれたんですね(^^)

ストックって随分と色々な種類があるんですねー。
きっと覚えきれないなぁー。
切り花タイプなんかだと、外見そのものがまったく違ってたりするかも・・・
やっぱりスマップまでが覚えられる限界かなぁ(^^ゞ

植物や動物など、自然を観察するのが好きなんですが、知識がまったくなくて(T_T)
外見から感じた雰囲気だけで種類を判別しているので、間違いだらけの図鑑とか言われちゃってます(^^ゞ
秋はどうかな、、、つい先日まで真夏だったけど、ここに来て突然に秋の長雨になりました。
でも、植物たちを見ると、暑くても寒くても秋なんだなーって感じます(^^)
Posted by ちーず。 at 2007年10月03日 14:56

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