
残念ながら、漢字で書くとナモミは何て書くかわかんない。
オオオは、大雄って書きます。
文字の区切り方がおかしいぞ!?
【身近な植物図鑑:キク科の植物図鑑】
【身近な植物図鑑:オオオナモミ(大雄なもみ)】
【身近な植物図鑑:オオオナモミ(大雄なもみ)】
それにしても、オが3文字もあって入力しづらい・・・
オオオナモミです。
子供のころ、投げて遊んだりしませんでしたか?
僕が子供のころは、オオオナモミってそんなに生えてなかったんですよ。
だから教室に1コのオオオナモミを持ち込んだだけで、大騒ぎになったりしました(^^ゞ
はぁ〜、あの頃の純粋無垢な気持ちはどこに行ったんだろう・・・
今でも、オオオナモミを投げたりしますが、純粋な気持ちじゃなく、イタズラだからな(^^ゞ

最近では、オオオナモミよりも、メナモミの方がレアですねー。
ほとんど見かけなくなりました。
【身近な植物図鑑:メナモミ(めなもみ)】
服にくっつくといえば、欠かせないアイテムがセンダングサかな。
こっちの方がよく見かけると思います。
【身近な植物図鑑:センダングサ(栴檀草)】
【身近な植物図鑑:センダングサ(栴檀草)】
センダングサも、この状態になるとメチャメチャ厄介なんだよね。
1コずつとらなくちゃいけなくて・・・
【身近な植物図鑑:センダングサ(栴檀草)】
キク科じゃないけど、セリ科のヤブジラミなんかも、服にくっつくんだよね。
動物の毛にひっついて、分布を拡大させようっていう戦略なんだね、きっと。
それにしても、「ヤブジラミ」なんてイヤな名前を付けたもんだねー。
【身近な植物図鑑:セリ科の植物】
【身近な植物図鑑:ヤブジラミ(藪虱)】
【身近な植物図鑑:オヤブジラミ(雄藪虱)】
