2007年07月07日

湿地に生える植物ミゾソバ

ミゾソバ タデ科の植物、ミゾソバです。
湿地や湿り気のある場所を好みます。
群生して生えていることが多いかな。
近くで見ると、綺麗な植物です(^^)

身近な植物図鑑:タデ科の植物
身近な植物図鑑>タデ科の野草>ミゾソバ(溝蕎麦)

タデ食う虫も好き好きの、タデ科の植物です。
蓼食う虫の食べる蓼は、どの蓼なのかまでは知りませんが・・・
ビックリ人間ショーなどでは、クギだの車のタイアだのを食べる人もいるので、やはり嗜好は人それぞれなのでしょう。
僕は普通の日本食がいいけど、イタリアンもいいですなー。

今日はボランティアに参加して、疲れ果てましたぁ〜。
引きこもりのオイラにとって、連続の外出はきついですねー。
みんな元気だよなぁ・・・

先日公開した、ミゾソバの塗り絵もあります。
綺麗な写真が撮影できたので、塗り絵に加工してみました。
塗り絵好きな人は、どんな塗り絵が好きなのかなぁ〜?
わざと輪郭をカラーにして、塗り終わった仕上がりが綺麗にできるように作ってるんだけど。
自分で塗ってみたとき、この加工の仕方で作るのが、塗り終わった時に一番綺麗だったから・・・
右脳を鍛える大人の塗り絵>花と植物>ミゾソバ(溝蕎麦紫)

ミゾソバと見分けが付かないのが、ママコノシリヌグイ。
こっちも湿地などに生えるし、特徴も良く似ているので見分けが難しいです。
交ざって生えていることもあるので、ますます見分けが困難です。
もっとレベルアップして、知恵をつけないと・・・
ママコノシリヌグイ

よく見かけるけど、名前を知らないっていう人が多いんじゃないかな?
白とかピンク色のボンボンみたいなのが付いてる植物。
春、夏、秋、冬、関係なく、ほとんど一年中、花を付けてるの。
ブロックの隙間とかから、顔を出しているかと思えば、育てている人もいたりして。
ヒメツルソバっていう、植物だよ。
丈夫な植物なので、日本各地で野生化しています。
ヒメツルソバ


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posted by ちーず。 at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近な植物図鑑
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