2007年07月05日

外来種代表セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ すでに草原では生えてきてますね。
キク科の外来種、セイタカアワダチソウ。
これからどんどん大きくなりそう。
すでに、だいぶ大きくなってきているけど。

身近な植物図鑑:キク科の植物図鑑
身近な植物図鑑>キク科の野草>セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

セイタカアワダチソウって、日本にはあった方がいいのかな?
それとも、駆除しちゃったほうがいいのかな?
どっちがいいんだろう?

僕にとっては、子供のことから野原を埋め尽くしていた雑草のひとつ。
だから秋になると、ススキとセイタカアワダチソウが一緒になって咲いている感じでした。
セイタカアワダチソウの花がたくさん咲いてると、「秋が来たんだなー」って気持ちになります。
その光景が見られなくなっちゃうと思うと、やっぱりちょっと寂しい・・・

セイタカアワダチソウを見ていると、たくさんの虫が集まっているのを見かけるし。
それがすべてなくなったと仮定すると、その虫達は何を餌にして生きていくんだろうとも思う。
どっちがいいんだろう?

セイタカアワダチソウの写真はもう1枚。
こっちの方が綺麗に撮影できています(^^)
身近な植物図鑑>キク科の野草>セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

セイタカアワダチソウと昆虫の写真。
身近な昆虫図鑑>チョウ目>シジミチョウ科>ベニシジミ(紅小灰蝶)
身近な昆虫図鑑:ニホンミツバチ(日本蜜蜂)


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posted by ちーず。 at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 身近な植物図鑑
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