ホルトノキ科の樹木、そのものずばり、ホルトノキ。
三浦半島には生えていませんね。
公園樹などで見かける程度です。
図鑑によると千葉県南部以西に分布しているそうです。
【身近な植物図鑑:7月号】
【樹木:ホルトノキ(葡萄牙の木)】
千葉県南部以西の分布だったら、三浦半島にも分布してても良さそうなんですが・・・
自然に生えている状態では、見たことがないです。
そもそも、ほとんどの樹木は公園で撮影してたりするんですが(^^ゞ
だって、自生している樹木は背が高すぎて撮影できないんだもん。
今回のホルトノキは、汐入にあるヴェルニー公園で撮影しました。
ヴェルニー公園といえば、以前、原子力空母の母港化反対のデモがあったところです。
もちろん僕だって、原子力空母の配備なんて反対ですよ。
そもそも、米軍基地自体、なくなった方が良いと思ってるくらいだから。
日本に米軍基地がある限り、日本は植民地同然だし、アメリカの政策に振り回され続けなくちゃならないし。
でも、アメリカや、アメリカ人は好きなんだよね。
【歴史:横須賀市汐入町・ヴェルニー公園(臨海公園)】
外側から覗ける、米軍基地はこんなもんです。
ヴェルニー公園に行くと、色々な艦船が見えますよ(^^)
【歴史:横須賀市楠ヶ浦町史跡・名所巡り】
ホルトノキは、ホルトノキ科の植物になります。
「ホルトノキ」っていう名前は、平賀源内が名付け親だそうです。
意外なところで、意外な人物が出てくるものですねー。
【身近な植物図鑑:ホルトノキ科の植物】
日本に自生している植物の学名は、シーボルトが名付け親だったりすることもあります。
日本に来て、色々と研究をしていたようです。
資料が揃えば、歴史のページに平賀源内や、シーボルトのページも作成しようかなーと思っています。
ホルトノキ、大分市の「市の木」に指定されているそうです。
大分では、自生しているホルトノキが見られるのかな?
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[人生いろいろ、、、]
2007年03月05日
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