2007年02月27日

犬も恥らうイヌガラシ

アブラナ科の植物、イヌガラシです。
身近な植物図鑑では、たびたび登場している野草です。
写真は撮るけど、良い写真が撮れないというパターンですな(^^ゞ
試行錯誤はしていても、良い写真を撮るのは難しいです。

身近な植物図鑑:7月号
野草:イヌガラシ(犬芥)

「去年の写真を今頃公開かよ!」って突っ込まれそうですが、更新が追いつかなくて(T_T)
でもでもでもぉー、そろそろイヌガラシの花が見られる季節になりました!!
ちょうど1周すると、リアルタイムな更新が可能になるなーとか思ったりする。

植物で「イヌ」と付く場合、「役に立たない」という意味になります。
でも、犬だって大いに役に立っていますよね?
人と共に文化を形成してきた動物でもあるわけですし。
現代でも大切なパートナーとしての存在でもあるわけですし。
イヌに失礼だよぉ!!
オイラは、愛犬がいなくなったら、生きていけない(T_T)
動物:身近な愛犬図鑑
動物:身近な犬図鑑

これからは、役に立たないものの例えとして、「オレ」にしてくれない?
オイラ、世の中のなんの役にも立ってないから(^^ゞ
「オレガラシ」って野草の名前、なかなか良いじゃないですかー。

イヌガラシの写真は他にも掲載してあります。
おっと、イヌガラシじゃなくて、オレガラシだった(^^ゞ
試行錯誤はしてるんですが、良い写真が撮れない・・・
野草:イヌガラシ(犬芥)
野草:イヌガラシ(犬芥)

イヌガラシはアブラナ科の植物になります。
花の形を見るとわかるかもしれませんが、菜の花に似てるでしょ?
身近な植物図鑑:アブラナ科の植物

家庭菜園では、アブラナ科のハツカダイコンなんて育ててみたりしました。
ダイコン、カブ、キャベツなどはアブラナ科の植物になります。
ハツカダイコンの育成記録がアップされています。
園芸:ハツカダイコンを育てる

アブラナ科の野菜が世界に広まるのをきっかけに、モンシロチョウもやってきたといわれています。
モンシロチョウって、元々は日本の蝶ではないらしいです。
日本の風景と良く似合っていますけど、不思議なものですね。
昆虫:モンシロチョウ(紋白蝶)

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posted by ちーず。 at 13:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 身近な植物図鑑
この記事へのコメント
土手ウォーキングをしながら野草や小鳥などの自然観察を楽しむ定年父さんです。きのうはイヌガラシの花穂を摘んで食べました。引きこもりがちなブログですが、よろしくお願いいたします。
Posted by knaito57 at 2007年02月27日 16:07
書き込みありがとうございます(^^)

イヌガラシって食べられたんですか?
てっきり食べられないんだとばかり思っていましたよ(T_T)
図鑑を見ると辛味がないって書いてありますが、実際に食べてみて、味はどうでしたか?
Posted by ちーず。 at 2007年03月02日 16:17

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