2007年02月19日

ヤマゴボウと間違えていたアカメガシワ

以前、マルミノヤマゴボウと間違えて掲載していたアカメガシワ。
今になって思えば、まったく違う外見。
なぜ間違えたのだろうといえば、無知だったから(^^ゞ
トウダイグサ科の木本植物です。

身近な植物図鑑:7月号
樹木:アカメガシワ(赤芽柏)

2月になっても、真夏の頃の7月に撮影した写真の整理中だったりします(^^ゞ
頑張ってはいるものの、整理するスピードよりも写真を撮影するスピードの方がはるかに速くて。
差は大きくなるばかり(^^ゞ
リアルタイムなのは日記くらいだよ。

アカメガシワは、三浦半島では見かける機会の多い植物です。
雑木林や山の中というよりは、身近な草むらとか、公園の遊歩道脇などで見かけます。
成長が早いけど、樹木の中では寿命が短いということなのかな?
盆栽としても利用されることの多い樹木ですね。

小さなアカメガシワは、高さは草とあまりわからないです。
せいぜい1mくらいってとこかな、それでも「うまい棒」みたいな花をちゃんと付けてくれます。
小さいと、木本っていうよりも、草本っていう印象が強いですね。
樹木:アカメガシワ(赤芽柏)

トウダイグサ科の植物図鑑はこちらになります。
たぶん、コニシキソウが一番多く見かけるトウダイグサ科の植物だと思います。
アスファルトの割れ目などから生えていたり、街路樹の下の土に生えていたりします。
関取の子錦にくらべると、だいぶ小さい錦です(^^ゞ
身近な植物図鑑:トウダイグサ科の植物
コニシキソウ(小錦草)

話題は変わりますが、ネットニュースで見たんだけど、地球温暖化によって国そのものがなくなってしまう危機があるんだってね。
聞いたことのない国なんだけど、「ツバル」っていう国だそうで、平均海抜は2mしかなく、サンゴ礁の上に砂が体積してできた島なんだって。
どうすることもできない力によって、住むところを奪われてしまうのって、なんだか寂しいものだね。
しかも原因は自分たちの国ではなく、先進諸国が排出する温暖化ガスによってなわけだし。
自分の国が沈んでなくなってしまうのって、どういった気分なんだろう・・・
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/env/news/20070219k0000m030084000c.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070219-00000005-maip-int

やっぱりオイラ、独立国を建国できるように頑張るズラ!
「そらいろ王国」の初代国王となり、悦び組を組織するズラ。
国王となった暁には、ムツゴロウのどうぶつ王国と同盟関係になれれば理想的ズラ。

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posted by ちーず。 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(2) | 身近な植物図鑑
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問題提起
Excerpt:  地球温暖化が、世界中で多くの不幸をもたらしています。異常気象により被災者になってしまう人や沈み行く島に住む人々。絶滅してしまう動植物も・・・。  この不...
Weblog: 地球冷却運動 (Earth Cool Movement) [地球温暖化防止対策]
Tracked: 2007-02-19 14:46

※京都気候変動防止宣言⇒温暖化防止に向け、一歩前に踏み出した...
Excerpt:  1.始めに 京都市で開かれている「気候変動に関する世界市長・首長協議会」(13カ国の18都市が加盟)は17日の会合で、「京都気候変動防止宣言」を採択した...
Weblog: 明日への道しるべ@ジネット別館
Tracked: 2007-02-19 17:28