オシロイバナ科の植物、オシロイバナです。
意外なことに、そらいろネットではオシロイバナは初登場です。
自分でも気が付きませんでした(^^ゞ
夏の花の代表的存在です。
【身近な植物図鑑:7月号】
【野草:オシロイバナ(白粉花)】
オシロイバナは、種子を割ると白い粉が出てきます。
これがオシロイのような感じなので、オシロイバナと呼ばれるようになりました。
いかにも和風な名前でも、メキシコ原産の植物です。
僕の地元、三浦半島では気候がやや温暖だからでしょうか。
半野生化しています。
そんなわけでして、オシロイバナをわざわざ育てるという人は少ないですね。
草刈をしても、オシロイバナは残されるので、枯れることなく半野生化しています。
別名をユウゲショウとも言いますが、ユウゲショウという和名の植物があったりします。
漢字で書くと、どちらも夕化粧と書きます。
こちらが、本家本元のユウゲショウです。
【草本:ユウゲショウ(夕化粧)】
【草本:ユウゲショウ(夕化粧)】
【草本:ユウゲショウ(夕化粧)】
同じ化粧だと、ハンゲショウなんていう植物もあります。
半夏生とも書きますし、半化粧とも書きます。
植物の名前って、面白いでしょ?
【野草:ハンゲショウ(半夏生)】
昼の代表選手はヒルガオですね。
まさに、昼の顔、みのもんた!!
今では、朝から晩までみのもんたですよ、もう勘弁してくださいよ(T_T)
【身近な植物図鑑:ヒルガオ科の植物】
2007年02月14日
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ゆうげしょうって、フーゲンビリアに似ていますね。。。
かわいいです。。゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
そういわれてみると、ブーゲンビリアと似てますねー。
今まで気にしてなかったので、気が付きませんでした。
同じオシロイバナ科の植物だからなのかな???
まったく関係がないんですが、ブーゲンビリアで検索すると、まったく関係ないのばかりがヒットしません?
偶然訪問しましたが・・・
また、気が向いたら来ますね・・。