
ニナといっても、人名ではないんです。
モビルスーツの開発とかは、やっていません。
岩場に生息している貝の仲間です。
【身近な貝殻図鑑:イソニナ】

本来のシステムエンジニアという職業とは、ちょっと違う仕事をしているような気がする・・・
システムエンジニハは、一般的にはSEと略されます。
イソニナ・パープルトンは、ニナ・パープルトンの息子にあたります。
海岸の岩場などにいることが多いのかなー。
とくに、岩場の割れ目とか、石の裏とかにいたりします。
貝殻拾いはするんだけど、生きた貝を集めるのって罪悪感があって・・・
だって僕、虫も殺せない子だから(^^;)
生きている貝は、拾っても、元の場所に戻してあげています。
海岸に打ち上げられた貝殻だけ、拾い集めています。
ドングリとか、セミの抜け殻とか、アルミ缶とか、おにぎりとか、拾い集めるのが好きでさー。
いちよイソニナは、お味噌汁のダシにできます。
なんか、かわいそうだから、やらないけど。

イソニナと同じ仲間のバイっていう貝殻です。
バイガイって呼ばれたりもする、食用の貝。
バイって、漢字で書くとそのまんま「貝」なんですよ。
デパートの地下とかに行くと、売ってたりすることもあるんじゃないかなー?
僕が欲しいのは貝殻だけで、中身はいらないんだけど(^^;)
【身近な貝殻図鑑:バイ】

淡水に住む貝類では、カワニナっていうのがいます。
イソニナとカワニナは、同じニナ一族なんだけど、仲間ってわけではありません。
カワニナはホタルのエサになる貝類ですね。
カワニナがたくさんいる小川などでは、ホタルが見られるんじゃないかな?
ウミホタルとか、ホタルイカじゃないよ。
【身近な貝殻図鑑:カワニナ】

ニラ(^^;)
ニナじゃなくて、ニラね。
当たらずとも、遠からずといったところかなー。
もちろん食べられますよ。
【身近な植物図鑑:ニラ】
【身近な植物図鑑:ニラ】

ハナニラ。
ちょっとだけ、イソニナに似てない?
でも、ニラと違って食べられません。
おなかがすいたからといって、がっついて食べないように・・・
【身近な植物図鑑:ハナニラ】
【身近な植物図鑑:ハナニラ】

間違えるわけないじゃんと思いがちだけど、毎年数人が食中毒を起こすのがスイセン。
ニラの葉っぱと、スイセンの葉っぱ、間違えやすいんだよねー。
似たようなところに生えているから、間違えちゃうみたい。
スイセンは食べられませんよ。
【ベランダ園芸:スイセンの育て方】
あー、そうだ。
生きているカワニナを触った後は、いちよ手を洗っといた方がいいですよ。
直接感染するってことはないんだけど、寄生虫がいる可能性があるので・・・
ボランティアではカワニナとたわむれているけど、寄生虫に感染したって話は、聞いたことないけど・・・
【家庭の医学:横川吸虫症とは?】
【家庭の医学:住血吸虫症とは?】
