
正直に言いますと、カワウとウミウの区別が付きません(^^ゞ
今回は川にいたので、カワウとしておきました。
でも、カワにもウミウっているんだよね(^^ゞ
【身近な野鳥図鑑:ペリカン目野鳥図鑑】
【身近な野鳥図鑑:カワウ】

自分で図鑑を調べていて、初めて知りましたよ。
まさかカワウがペリカンの仲間だったとは思わなかったなー。
でも、喉のあたりを見ると、ちょっとペリカンっぽいような気もする。
丸呑みした魚を、オエッって出すことができるし。
最近は水辺の環境が整ってきたからかな。
カワウの数が、激増しています。
以前は絶滅も危ぶまれていたくらいなのに、最近では増えすぎて困ってるくらいで。
これはやはり、一度崩れた自然のバランスは、なかなか元には戻らないってことだよね。
長い年月を経て、自然淘汰され、適したバランスが成り立っていくものと思います。

ウノアシなんていう、貝があるのを知っていますか?
漢字では鵜の足と書くんだけど、カワウやウミウの足の形に似ているから名付けられました。
岩にピッタリとくっついている貝の仲間だと思います。
野鳥の紹介から、貝殻の紹介になるとは思わなかったなー。
【身近な生き物図鑑:ウノアシ】

ペリカン科のモモイロペリカン。
たぶん、モモイロペリカンだと思うんだけど。
足元に巨大なウンコがありますが、誰のウンコなのでしょうか。
ちなみに、僕のウンコではありません!!
【身近な野鳥図鑑:モモイロペリカン】

ペリカンといえばやっぱり、ペリー艦隊でしょー。
ペリー来航のときに、ペリーが上陸した場所、久里浜です。
現在はペリー公園となっています。
日本の文明開化の始まった場所といってよいでしょう。
【三浦半島の歴史:横須賀市久里浜・ペリー公園】

ペリカンの仲間ではないけれど、なんとなく近い雰囲気を持っているのがペンギン。
フンボルトペンギンです。
日本の動物園で飼育されているペンギンの中では、一番多いペンギンです。
日本国内では、繁殖方法が確立されているからかな。
【身近な野鳥図鑑:フンボルトペンギン】

動物園の鳥といえば、ペンギンと、フラミンゴでしょー。
本物のフラミンゴ、綺麗だよー。
本当にピンク色をしているんだよ。
甲殻類の赤い色素で、羽の色が赤くなるそうです。
【身近な野鳥図鑑:オオフラミンゴ】
フラミンゴは赤いのに、シラサギってなんで白いの?
だって、ザリガニとか食べるんだから、赤くなってもいいはずだよね?
それなのに、真っ白なんだよ。
生き物の世界は、不思議がいっぱいです。
